ソフトバンク 本当はボーダフォン狙い

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一方のボーダフォンはドコモ、KDDIにつぐ万年3位。第3世代携帯への投資がかさみ業績は悪化。目下、希望退職を募っている最中だ。その責任をとりダリル・グリーン前社長が6月23日付で突然、辞任するなど混乱している。親会社の英ボーダフォンにとっては期待はずれの状況だ。条件次第では売却に応じる意思もあるようで、「すでに水面下では関係者同士が株式売却交渉を進めている」(業界事情通)ともウワサされている。

「業界事情通」の話は信用できるだろうか。