インターネット視聴動向調査

BIGLOBE、ブロードバンドユーザーのインターネット視聴動向調査結果を発表
http://www.streamnow.tv/bbnews/03/1222/bn031222-01.html

これによると、テレビで見た情報をきっかけに、その場でインターネットアクセスをした経験のある利用者は51.5%を占め、前年の結果と比べて8ポイント伸びていることがわかった。なお、インターネットにアクセスをする動機となった理由としては、「グルメや旅番組などの詳細情報」「プレゼントや限定情報」などの確認のほか、「バラエティやドラマなどの番組内容の閲覧」が多く挙げられている。また、逆にインターネットで見た情報をもとにテレビ視聴をした経験があるユーザーは2割程度で、主にニュース、天気に関するものが多かったが、女性ではドラマの比率が高い。

 自宅において、テレビとPCとは同じ部屋で利用することが多く、テレビをよく見る場所はリビングが74.3%であったほか、リビングでインターネットを利用する利用者の93.7%は、テレビもリビングで見ているという。ちなみに、寝室などの場合も同様で、「テレビのある場所でインターネットを接続する」傾向は高い。

<元データ>
http://dr1.biglobe.ne.jp/business/report/re031216/index.html