ネットワーク全体の50%以上がP2Pによるトラフィック〜N+Iワークショップ
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/06/29/3697.html
いつの間にそんなに?って印象ですが、興味深いデータがいくつか。
また、FTTHユーザーの平均トラフィックでは、下り方向(ISP→ユーザー)よりも上り方向(ユーザー→ISP)のトラフィックが上回っており、P2P型ファイル交換ソフトの影響が大きいとしている。
専用装置によるパケット内容の分析結果では、トラフィック全体のうちファイル交換ソフトによるものが全体の50%以上を占めており、深夜にはP2Pによるパケットが全体の70%近くとなる時間帯も観測されたとしている。利用されているファイル交換ソフトはほぼWinMXとWinnyに限られており、通信の相手先はほとんど国内に終始しているという。
転送量上位20%のユーザーがトラフィック全体の84%を占める
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/6479-3697-6-2.html