グーグル、謎の人材募集--通信事業参入を検討か

http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20080126,00.htm

先ごろGoogleのウェブサイトに掲載されたある人材募集から、このような疑問が浮上している。

 この人材募集ページには、「Googleでは現在、グローバルバックボーンネットワークを開発する作業の一環として、ダークファイバの評価、選定、契約交渉に関わった経験のある人を募集しています」と記載されている。

下記が、Google(米国)の求人ページだと思うのですが、この記載は見当たりませんでした。
http://www.google.com/jobs/index.html

Googleは通信事業に参入するメリットはあまり思い当たらないのですが、その狙いはどこになるのでしょうか。

ここのところ、いくつかのダークファイバプロジェクトが本格的に稼動し始めている。その多くは、企業、大学、医薬施設などが集まって結成する業界団体と協力する形で進められており、なかには政府の大規模な支援を受けているものもある。有名な例として、Internet2の研究者らも参加するNational LambdaRailのプロジェクトが挙げられる。



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