好調なBフレッツ,6年後の「3000万加入者獲得」は達成できるか

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050421/159857/

NTTの光ファイバ促進戦略。

 NTT東西地域会社のFTTH(Fiber To The Home)サービス「Bフレッツ」の加入者獲得ペースが上昇している。2005年3月には,月次ベースの新規加入者数が両社合計で9万3000件となり,単月純増数における過去最高の実績を記録した。
(中略)
既に2004年後半から,単月の純増数ではBフレッツフレッツADSLを上回る傾向が続いている。NTT東日本は,2005年度前半にはフレッツADSLが単月ベースで純減に転ずる可能性もあるという。こうした動向を踏まえてNTT東西は,400万件以上のフレッツADSLユーザーをターゲットにした,Bフレッツへの乗り換えキャンペーンを展開する考えのようだ。

古賀常務は,「6年後に3000万回線を達成するには,NTT東西が今後毎年,目標獲得数を50万件(1社あたり)ずつ上乗せして,それを達成すればよい」という。今年の目標である180万件の増加を達成できれば,6年後の3000万回線実現への道も開けてくるとみている。こうした観点からも,NTT東西のBフレッツ加入者獲得件数が,目標である180万件を達成できるペースで推移するかどうかに注目が集まる。

てことは
2005年 180万
2006年 280万
2007年 380万
2008年 480万
2009年 580万
2010年 680万
となるけど、この増やし方はつらくないだろうか?