FTTHユーザー数、2009年に1300万に

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/27/news089.html

IDCのサイトでプレスリリースを見るには登録が必要ですが、抜粋すると

  FTTH ADSL
2005年末 460万 1480万
2009年末 1300万 1700万

といった予測。
ADSLがまだ、こんなにも増えるかは疑問ですが、

FTTH市場は、サービス提供事業者各社による積極的な販促活動と低価格化により、ADSLユーザーを取り込み、また、集合住宅へのブロードバンド環境整備をきっかけとして、ナローバンドユーザーを取り込みながら、拡大していくであろう。ADSL市場は、技術的な制約から、よりいっそうの高速化を望むユーザー層の需要に応えられず、徐々にFTTHにユーザーを奪われていくであろう。しかし、ナローバンドの潜在ユーザーが新規に加入することから、FTTHへの乗り換えとのバランスが保たれ、2009年まではブロードバンド全市場の50%以上を維持するであろう」とIDC Japan シニアマーケットアナリストである門脇博之は分析しています。

とのことです。